- 2024年製作
表板:松
横、裏板:中南米ローズ
弦長:650mm(実測652mm)
ナット幅:52mm
弦幅:42.7mm(6弦左端から1弦右端)
弦高:6弦12フレット4.2mm、1弦12フレット3.0mm
今や世界中に知られる日本のブランドとしてはNo.1と言っても良い程クラシックギターファンに知れ渡るブランドとなっております。
河野賢氏が作り上げた河野ギターを桜井正毅氏が継承して、さらに進化させて現在を迎えているのが″桜井・河野モデル″です。
通常の桜井ギターと比べて″全体的に一音一音に重厚さ″を持ち得ていることが特徴のモデルです。なかなか言葉で伝えることが難しいのですが、より分かりやすい表現をすれば″一音一音の音の伸びている時間がとても長い″という事です。
クラシックギターは特にレガートに演奏することが難しくどうしても音がとぎれとぎれになりがちです。その点を楽器が少しでもカバーしてくれるのが、こういった音が非常に良く伸びる楽器なのです。
実際に演奏を見ますと、同じ曲を演奏しても別のギターと比較すると″単純にとてもうまく聴こえます!″アマチュア奏者にとりまして、″人前でうまく聴こえる″という点は非常に大きなポイントであると私は思います。
″良い楽器を長く使いたい″又は一生ものの楽器に出会いたい″という方はぜひ一度お試しください。
ヘッドコピーにも書きましたが、現在通常の桜井・河野、桜井ブランドギターの需要が多く入荷数に制限がございます。ぜひお見逃しなくお早めにお求めください!!
※ケースは別売です。